2015年09月29日

思い出のソファ

       家を新築したときに購入したソファですが、 ワンコのいる家庭では、 あまり耐久年数は長くないです。

2脚あったうちの1脚はすでに友人に譲りましたが、 もう一脚は  よくこのソファで亡き父が昼寝をしていた姿を思い出し 処分できずに

いました。  そして 届いたばかりの頃、 やはり今は亡きチップがソファの足周辺をカミカミしてくれ がっかりした思い出が。

そうそう  次女のお友だちが遊びに来たとき ソファの上でぴょんぴょん飛び跳ねて ヒヤヒヤしたこともあったな。

革のクラックや、 犬がガリガリやったあとがひどくかったのですが、 思い出がつまったソファだったから カバーをかけて使ったりも

してました。

しかし、 カバーかけると その上にワンコが必ず寝て、 毛がついて  なんだか不衛生な状態であるため 昨日処分しました。




手放すとなると 感慨深い気持ちになりました。  (ありがとう。)って 心の中でつぶやいてました。 


       生徒さんに教えてもらいました。  写真をカスタマイズするアプリで。   ちょっとやってみました。




おっさんになってもボール遊びが好きなテンと、 無防備な寝方のグリ。

そして  最近 栗むきハサミを買ったので、 手作り栗ご飯に  次女に送った 赤飯やら炊き込み御飯が到着したよと写真で送られて

きたもの。   ほんと  クール便の送料のほうが 中身よりも高いに違いない。

 

      


Posted by てん at 13:30Comments(0)★ペットのブログ★

2015年09月27日

レッスンのこと

10月11日に当教室で第二回英語検定があります。

小学6年生以上のクラスでは英検に向けての学習をやっています。  この間高2の生徒さんたちと学習していたとき 熟語を調べるのに

電子辞書を使いました。




get rid of 取り除くという意味の単語ですが、  生徒さんたち 今まで 熟語の調べ方を知らなかった。

通っている高校にもよりますが、 私ももっと早くに教えてあげたらよかった。   感動していましたが。

成句検索 で  get&rid&ofの入力すればでてきます。  こんなの知ってますよ。 と電子辞書を頻繁に使う人は 言うでしょうが

意外と知らなかったという生徒さんも多いかもしれませんね。

高校で配られる  厚い文法参考書も 過去に指導した生徒さんで ほぼ開いたことがない状態で3年間放置していた子もいました。

もったいない!!    わからない文法を調べるのに私は本当によく使ったものですが。  利用する必要のない環境だったのか。

調べるという作業が 自分の学習の中には存在しないのか。とその時は疑問に思いました。

     小学生クラス 発表会を12月に予定していますが、 6年生  恥ずかしいのか声がでない。

この間  「発音気をつけようね。 英語らしく発音するには 口角あげて。 芦田愛菜だよ。  ってかんじよ。」

とかモノマネしたら  皆さんにドン引きされました。

芦田愛菜ちゃんは  口角を常にあげて笑顔の練習をしていたんだよと 生徒から聞いたので思わずでてしまいました。

どんどん   子どもたちとの距離が離れていく・・・・・・・。  いやいや こんなんでめげていてはいけません。

モチベーションを上げて  真剣に取り組んでいくにはどうしたらよいか

日々考えております。   わかっているのです。  それはすべて 私の指導力であるということを。

がんばります。

  


   


2015年09月18日

少し寒くなり

朝、夜とだいぶ寒さを感じるようになりました。




ワンコベッドをだしたら、 さっそく二匹仲良く(?)寝ています。

2つあるのですが、 絶対一緒に寝るので、 今年は一つは納戸にしまっておきます。

もうじきニットを着る季節に。   衣替えでだしたニットが毛玉だらけだと  娘が こんなものを。




電動毛玉とりです。  100均に売ってるそうです。  人気商品で 売り切れよくするみたい。  便利ですね。

でも毛玉もとりすぎはよくないようです。

    そういえば、  誕生日のプレゼント長女から こんな携帯ケースをいただきました。




押し花フォンケースですね。  おしゃれです。

こんなの持ってると  必ず教室の女子たちがコメントしてきます。

昨日は、 「ネイルちょっと地味だね。」だって。  おもしろい!!レッスン以外におしゃれにも気がぬけませんよ。
  


Posted by てん at 15:06Comments(0)★ペットのブログ★

2015年09月16日

気分転換は

9月のちょうど自分の誕生日の日に  青春時代(?)ほんとによく聞いたアメリカのブラックシンガーの来日ライブに気の置けない友人と行って来ました。




ステージ前の席は 食事ができるようになっています。   私たちは 4階席だったので、 ドリンクのみです。

とても有名な海外のアーティストが、 小さな会場で数日間わざわざライブするのは、  日本だからこそ 集客が確実なんだろうなあって

思いました。   お客さんで 当日誕生日の人が ステージにあがり祝ってもらってました。

私もですがと思いながら バースデーソング歌ってました。(*´∀`*)  もう祝う年齢ではないですが。

とってもハッピーな気持ちになれるライヴで そのあとの友人たちとの 久しぶりのおしゃべりも心安らぎました。

久しぶりにあって1から10まで話すのでなく  一緒にいてくつろげる友は 真の友なんでしょうね。

そして、 「まさかの友こそ真の友」  「A  friend in need is friend indeed」

みんなそれぞれ大変なことはあるけれど、 前向きに 愚痴らずに 大人の女性になっているので 気が楽です。

気分転換が私は観光旅行するのではなく  東京なのが他人とちょっと違うかな。


     会場近くの芝生では、 多摩大学の学生が東日本大震災で被災した37都市へ赴き、約2200のメッセージを和紙に書いてもらい

それを和紙キャンドルにして、 被災した町、市ごとに並べて 復興への想いを キャンドルの灯りにしてました。







大事な友だちの住むいわき市の和紙キャンドルを見つけパチリ。

学生たちのこのイベントでの熱い想いが伝わり、 被災地の復興を願わずにいれませんでした。

 




  


Posted by てん at 11:20Comments(0)

2015年09月12日

発表会のこと

      だんだん発表会を意識するようになってきて 私が一人焦りだしています。

子どもたちにとっては全員初めての経験で、 スピーチも 原稿見て発表してよいと思っているようです。

そんなわけないじゃん!!  と昨日も話しましたが、 「暗記なんかできるわけない!」と頭っからみんな否定の言葉を連発。

「できない。」「絶対無理。」と最近の生徒さんたちはよく口にします。    どう答えたらいいのかなあとそんな時悩みます。

まあ 私らしい  言い方でしか返事できませんが、 「大丈夫。 絶対覚えれる。  できないわけないからね~。」とさらっと言ってます。

過去の経験からして、 ほぼ全員暗記できていましたし。

ずいぶん前の生徒さんで、  緊張のあまり  スピーチの最初から最後まで吹き出してしまって 何を言っているのかわからない子も

いました。  普段とてもよくできる生徒さんだったので 想定外の出来事で今でも覚えています。

あとは歌をどうしたら声をだしてくれるか?  「Fly me to the moon」    先日 ピアノの先生している友人に 伴奏を録音してもらうよう

頼みました。  今は便利ですね。  音符もネットで有料ダウンロードで買えます。



子どもたちが歌うのは、 このもっとアップテンポにかえたバージョンです。

これから涼しくなる秋の夜長に この曲を聞きながら のんびりするのも良いです。

トニーベネットは  89歳現役のアメリカの有名なシンガーです。

年をとると声がでなくなる歌手が多い中、 彼は 徹底した自己管理で  今も変わらぬ美声を保っているそうです。

すばらしい!! 

       そういえば 話が変わりますが、 子どもって大人の会話をしっかり聞いてるなあって最近思いました。

お孫の前で話したことなどまだ三歳にならないのに  しっかりインプットしていて  何かの時に 話したりするからびっくり。

気を付けないといけません。  他人の噂話とか  ほんとにどうでもいいようなことは  口にしたらいけないなあって。

子どもは真似します。   長い間教室やっていると そんなこともわかってしまうのもいいような悪いような。

大人になっても  親しい友だちでもそうでなくても そして家族でも 言葉は選んで話さないといけないですね。

感じ方は人それぞれ。  ちょっとしたひと言で 関係が疎遠になってしまうこともあるから。

難しいですがね。   いつも 気を付けないとなあって思っています。  





    


2015年09月10日

1クラスの生徒の人数は

この間 テレビを観ていたら ちょっと興味深いことを 私立高校の先生が話してました。

1クラス30人の時より 50人にしたほうが 一流大学への合格率が飛躍的に伸びたと。

人数が少ないと 先生も生徒も和気あいあいとなってしまい モチベーションが下がるため、 人数多いほうが個々の競争心も

学習意欲も上がるのだという考えです。

30人でも十分多いと私は思ってしまうのですが、 ある程度のレベルで 一流大学合格を目指したいと思っている生徒さんの集まりでしたら

人数多くても可能なんだろうなあと。

     私のところは、 個人の小さな英語教室であります。  競争心も持たせてレッスンをやるということはあまりしてません。

ですが、 英語に対する興味を失ったら、レッスンは惰性で通うだけになるから、 教室では、子どもたちの顔に笑顔があるかなと

常に気にしながら指導はしています。




ペアで話し合いながらのレッスンは子どもたち楽しそうです。

これは、発表会にむけてペアで会話をしようの内容を話し合っています。

このクラスは男女それぞれ4人ずつのなので 本当は男女で組んでほしかったんだけど、  無理ですね〜。

男女をどうしても意識してしまう 6年生。  絶対いやだと言われてしまいました。  しかたない。   

少ない人数で今4名のクラスがあります。   先に話した和気あいあいが確かに当てはまると思います。

和気あいあいとしっかり学習できるクラスと、 思い切り私の存在を忘れ チャイルドトーク炸裂してしまうクラスもあります。

でも、 これも子どもたちのせいではありません。   私のレッスンプランの立て直しが必要だと痛感しています。

発表会を12月に予定していますから、   これから  いろいろと真剣に悩んでいきます。


      昨日  お昼に食べに行ったお店の裏で飼育されていた ピンポンパール。

お見事としか言葉がでませんでした。  よくぞここまで立派に大きくされた!!  私も飼育経験がありますが、  ここまで大きくなる前に

病気で死んでしまいます。   いいなあ~  可愛いなあ  とまたマニアックな気持ちが。

自分が水槽に写ってしまった。




        
  


2015年09月07日

お赤飯

      今日は 次女の二十歳の誕生日でした。

成人したら 少しずつ 娘を一人の大人として 自分の責任で行動していくように 見守れる親になっていこうと思う日でもありました。

東京に住んでいて離れているから適度な距離感  どんな生活が全くわからないのも いいような悪いような複雑な面もあります。  

ですが もう  信頼して なにかあったら 相談にのるよという関係がいいのでしょうね。

自分も東京に5年間住んでいましたが、 今のように携帯もない時代。   たまに電話で話す程度でありましたが、 特に干渉することも

なく 私の好きなようにさせてくれた親には感謝しております。

お祝い事には、赤飯だなと思い、  次女はいないのに今日は二十歳のお祝いに赤飯を初めて作ってみました。




できたての赤飯。  美味しい!!

とお孫が連発しながら  パクパク食べてくれました。   豆は嫌いなはずなのに。

人参嫌いだから食べないんだよね~じゃなくて 食べる工夫をして 美味しければ子どもは食べるんですよね。

自分の子どもが小さい時は そんな余裕がなくて 「なんで食べないの?」と言っては怒っていた気がします。

「すごいね~。 たくさん食べたね。」って声かけをしたら お孫は もう上機嫌で お片づけまで率先してやってました。

わかりやすい。  図式ができる。

これから 何かのお祝い事には 赤飯手作りだなって  思いました。 

いつもお世話になっている 妹夫婦の家にも おすそわけ。 そして 亡き父の仏壇にも一番下の孫が二十歳になったことを赤飯と一緒に

報告しました。  生きていたら喜んでくれただろうな。




ちなみに 赤飯にいれる豆は 「ささげ」というそうです。  無知な自分。  初めて知りました。
   

 

  


  


Posted by てん at 22:11Comments(0)

2015年09月01日

9月にはいって

9月に入りました。  Septemberです。



Earth Wind & Fire のこの大好きな歌をつい口ずさみ  また自分の誕生日が来るわけねと  ちょっとため息。

自信を持って年を重ねていきたいもんです。  


     




朝の雷と雨を怖がる バディ。  家の人がいなくなると  最近脱走を繰り返し うちにやってくるようになってしまったので、 

朝から 私の家に。   おっきい身体だけど 最近 年のせいか  寂しがり屋に。

この写真もなかなか好きです。  上から撮影。  3ショット。




大人の事情で  お孫が  静岡に住むことになりました。   もう静岡弁がでるようになってしまった!

教室の生徒さんたちが とても可愛がってくれるので  ありがたい。

生徒さんが二階にあがると  みんなの靴を 揃えたり  お手伝いもできるようになりました。