2014年07月19日
お弁当の本
手軽にネットで本が購入できるようになって「積読」になりがちではあります。
私は、 お弁当の本は、 他人の弁当事情を見るのが好きで 本屋さんでも、 ネットでもつい買ってしまいます。
次女も高校卒業して、 作る必要はないのですが、 また買ってしまいました。 ポチッとして。

わけあって父と息子が二人暮らし。 高校の3年間 お父さんは、息子に手作りのお弁当を毎朝作った記録を本にしたものです。
どんなお弁当なのかなあって興味があって、 amazonで買いました。

すごいのひと言です。 料理が好きな方のようですが、 それにしても 冷凍食品は一切使わない 色どりも豊かな食欲をそそる
お弁当。
私も こんなお弁当作ってみたいなあって。
息子さんの父親に書いた言葉。
「誰に見せても、食べさせても、恥ずかしくない自慢の弁当だと思ってます。」と。
そうだろう。 そうだろう。 まだしっかり中身を読んでないのですが、 愛情あふれるお弁当物語。
これは、 「積読」 にはならないですね。
Posted by てん at 20:50│Comments(0)