2012年02月05日
大学入試の英作文
「センター入試ってところでなに?」と素朴な疑問、いまさら聞けないなんとかみたいなことを身内から
聞かれました。
私も数年前までセンターの学習を生徒さんとやるまでは今ひとつよくシステムを理解していませんでした。
だってセンターって私が学生だった遠い昔 共通一次試験と言われたもので 国公立を受験する人のためのものですから、自分とは無縁の試験でしたからね。
それが今では 私立大学を希望する人も受験をすると・・・。最初聞いた時全く意味がわからなかった。
でも 生徒や受験に詳しい友人に聞いて
よくわかるようになりました。
下にこんな説明があります。
抜粋しました。
国公立大学においては(一部の推薦選抜などを除き)出願資格を「センター試験で本学が指定した教科・科目を受験した者」と規定している。生徒の学力低下を懸念して、ほとんどの国公立大学ではセンター試験で5(または6)教科7科目、合計950点分の受験が必須である。多くの文系では外国語、国語、数学2科目、地理歴史又は公民より2科目、理科1科目が、理系では外国語、国語、数学2科目、地理歴史又は公民のうち1科目、理科2科目が主流となっている。また私立大学の参加も年々増加している。私大の場合、センター試験を入学者選抜にどう利用するかは、各大学が個別に決めている。
平均点は各科目とも6割程度になるように作成してあるが、年度や科目によっては、想定以上のずれが生じることがある。
国公立受験の場合は5教科7科目が必須で、そのあと25日に各受験大学の前期試験がまたあるんですよね。
大学によって小論文だけだったり、また理系の受験される生徒さんだと英語、数学、文系でも東大の
ようなレベルがかなり高いところだと英語、数学、日本史 なんとら・・・とか友人が話してました。
そしてセンターと前期の結果をあわせて合否がでるのが国公立受験。
私立大学で センターを利用して受験をするのだとすると 偏差値が高い大学、早稲田や慶応のようなところでは、3教科の合計点が9割近くですが、いかないとセンター利用の合格は難しい。
中堅の大学でも 理系、文系によっても違うでしょうから一概に言えませんが、偏差値が50くらいある大学だと 7割くらいとれないとセンター利用の合格は大変です。
センターの内容は マークシートで高校3年間の学習内容となっていますから、平均的な難易度と言われてます。
各大学の入学試験となるとその大学の傾向がまたいろいろですし、英語に関していえばセンターレベルだったり、長い長文読解や、日本語訳を書かせたり、英作文もあります。
昨日 甥と英語の勉強をしようとしたら 試験前日ということもあり、なんだかもうなにをやっても・・・
って感じになっていて、彼はなにを始めたか・・・
電卓をはじきながら、この大学を4回受けたときの受かる確立は何パーセントだろうかと、データを参考に
やっておりました。
私は2時間ほど 彼のつぶやきに付き合いながら 英作文の問題集を ちょっとコピーして解答を見やすく
まとめて これから受験の生徒さんに渡す作業をしておりました。

私は、高校の時 英作文と英文法が授業がわかれてました。
だからか英作文を組み立たりするのは、嫌いではありません。
生徒たちは 中学生もそうですが、苦手です。 ただこういった参考書を読むと しっかり基本をおさえてパターンを頭の中に入れないと それなりの相手が要求する作文はできないなあと反省しました。
聞かれました。
私も数年前までセンターの学習を生徒さんとやるまでは今ひとつよくシステムを理解していませんでした。
だってセンターって私が学生だった遠い昔 共通一次試験と言われたもので 国公立を受験する人のためのものですから、自分とは無縁の試験でしたからね。
それが今では 私立大学を希望する人も受験をすると・・・。最初聞いた時全く意味がわからなかった。

よくわかるようになりました。
下にこんな説明があります。
抜粋しました。
国公立大学においては(一部の推薦選抜などを除き)出願資格を「センター試験で本学が指定した教科・科目を受験した者」と規定している。生徒の学力低下を懸念して、ほとんどの国公立大学ではセンター試験で5(または6)教科7科目、合計950点分の受験が必須である。多くの文系では外国語、国語、数学2科目、地理歴史又は公民より2科目、理科1科目が、理系では外国語、国語、数学2科目、地理歴史又は公民のうち1科目、理科2科目が主流となっている。また私立大学の参加も年々増加している。私大の場合、センター試験を入学者選抜にどう利用するかは、各大学が個別に決めている。
平均点は各科目とも6割程度になるように作成してあるが、年度や科目によっては、想定以上のずれが生じることがある。
国公立受験の場合は5教科7科目が必須で、そのあと25日に各受験大学の前期試験がまたあるんですよね。
大学によって小論文だけだったり、また理系の受験される生徒さんだと英語、数学、文系でも東大の
ようなレベルがかなり高いところだと英語、数学、日本史 なんとら・・・とか友人が話してました。
そしてセンターと前期の結果をあわせて合否がでるのが国公立受験。
私立大学で センターを利用して受験をするのだとすると 偏差値が高い大学、早稲田や慶応のようなところでは、3教科の合計点が9割近くですが、いかないとセンター利用の合格は難しい。
中堅の大学でも 理系、文系によっても違うでしょうから一概に言えませんが、偏差値が50くらいある大学だと 7割くらいとれないとセンター利用の合格は大変です。
センターの内容は マークシートで高校3年間の学習内容となっていますから、平均的な難易度と言われてます。
各大学の入学試験となるとその大学の傾向がまたいろいろですし、英語に関していえばセンターレベルだったり、長い長文読解や、日本語訳を書かせたり、英作文もあります。
昨日 甥と英語の勉強をしようとしたら 試験前日ということもあり、なんだかもうなにをやっても・・・
って感じになっていて、彼はなにを始めたか・・・
電卓をはじきながら、この大学を4回受けたときの受かる確立は何パーセントだろうかと、データを参考に
やっておりました。

私は2時間ほど 彼のつぶやきに付き合いながら 英作文の問題集を ちょっとコピーして解答を見やすく
まとめて これから受験の生徒さんに渡す作業をしておりました。

私は、高校の時 英作文と英文法が授業がわかれてました。
だからか英作文を組み立たりするのは、嫌いではありません。
生徒たちは 中学生もそうですが、苦手です。 ただこういった参考書を読むと しっかり基本をおさえてパターンを頭の中に入れないと それなりの相手が要求する作文はできないなあと反省しました。