2012年03月13日

社会人に

 3月11日は、テレビや新聞 東日本大震災の特集が組まれて1年前のあの日が画像に映し出されて

またとても心が痛みました。 震災にあった方々の心の傷はそんなに簡単に癒えることはないと思います。

大切な人を失った悲しみは やはり時間しかないのですよね。

人ってずっと同じ辛さや悲しみのままでは生きていけないから、必ずいつかは光がさして、小さな幸せを

感じ、感謝したりされながら 元気を取り戻していくのだと私は思います。

昨年の大震災の日に続き今年も長女の大学の卒業式は3月11日に行われました。

大震災の日は、卒業生も父兄も帰宅できずに大学に一泊したらしい。

卒業式は参加する予定でしたが、母娘いろいろありますわ。face07

参加をとりやめました。  でも考えてみたら 私の卒業の時も母は来なかったな。

東京へだした時から、まあ心配はつきませんでしたが、 スーパーマイペースな娘にはハラハラしてまし

た。 小さい頃はべったりだったのがウソのようです。 

「最後の最後まで反抗してばかりでごめんね。・・・・・」と卒業の写真と感謝メール。

この春から なんとか東京で社会人です。 この就職難に滑り込めて良かったと思うしかないか。





私の頃より、袴もオシャレになりましたね。  


Posted by てん at 09:13Comments(0)